2人目保活に向けて① -出産に伴う休業申請-

育児関係
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この度不妊治療を経て無事2人目を妊娠することができました。

出産予定は1月。出産前後に休業する場合、それに伴い1人目が保育園に通い続ける為の手続きも必要になってきます。

フリーランスの場合はギリギリまで働き産後すぐ復帰する人もいます。そういった場合は特に申告はしなくていいと思いますが、産後の体調が不透明なので念の為申請することに。後で何か言われて退園とかになったら致命的ですからね💦

会社員であれば産後8週間は就業禁止になっていますがフリーランスには関係なし。

さてさてどれだけ申請するか。。。

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まずは休業日数を決める

私の住んでる自治体では出産月と前後2ヶ月は出産に伴う保育園の利用が可能です。

つまり私の場合は11月~3月の間ですね。

検討する時に考えなくてはいけないこととして本人の体調はもちろんですが、休業中の出費に関してです。私は在宅で仕事をしているので店舗維持などの費用はかからないのですが、国民年金と健康保険の支払いは必要になってきます。

ちなみに2021年現在、年金に関しては出産月の前月から4ヶ月は免除期間があります(健康保険は免除なし)。今回のケースでは12月~3月ですね。

その辺りも踏まえて、時期的に切りがいいので1月~3月は休業ということで申請することにしました。

扶養に入ってしまえば年金・健康保険は気にしなくてもいいのですが、今住んでいる自治体では扶養に入ってしまうと2人目の保活の時に点数がマイナスになってしまうのでそこはやめておきました。

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申請書作成

休む期間が決まったら自治体に出す申請書を作成します。

提出する書類は自治体によって差があるかと思いますが、私の場合は就労証明書・母子手帳のコピー・復職誓約書です。必要な書式は自治体のHPにあります。

就労証明は自己申告になるので何回書いても慣れないですね💦
書類には就労場所・就労時間・直近3ヶ月の就労実績・休業する期間などを記載します。

母子手帳は自治体が発行しているものなので皆さん手元にあると思います。表紙と出産予定日が記載されたページをコピーすればOK。

復職誓約書は「ちゃんと休業前と同条件で仕事開始しますよー」と宣言する紙です。復帰後3ヶ月したら本当に働いているか就労実績を提出してね、と条件が書かれていたりいます。

後は提出

必要な書類が出来たら後は提出するだけ。

市役所の窓口まで持っていく方法もありますが、めんどくさいのでポスト投函して終了です。

出産に伴う休業申請は、自治体の発行する母子手帳もあって証明が簡単なのであっさりと終了です。

今後どう展開するか、また後日談載せていきたいと思います。

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